災害の復旧スピード

以上の事から、オール電化の災害時や停電時のメリットを挙げると、エコキューとに貯めてあるお湯を使用できると言うポイントに集約されますが、先ほども言ったように飲み水としては適用されませんので、飲料水は災害に備えて事前に準備しておく必要があります。

このようにしてオール電化の停電時を見てみるとデメリットが目立つようにも思いますが、停電だけでなく大きな災害が起こって、家庭で使用する様々な機能が停止してしまった場合は、オール電化にしておくことにより、電気と水道の2つが普及すれば元通りになるので、様々な問題によってトラブルに巻き込まれる事は少ないです。

災害によって復旧するスピードは、電気が先に復旧するケースが多く、実際に起こってみないと分かりませんし、状況によっても変わるのですが、地震などで亀裂が入ってしまう事によってガス漏れによる爆発の調査が必要で、電気は比較的安心して利用できます。

実際に中越地震や阪神淡路大地震でも、電気の復旧が圧倒的に早かったという前例もありますので、オール電化住宅の方が、災害が起きた場合のリカバリーが容易である可能性が高いと思われます。